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2020.02.01
生駒化学工業のSDGsへの取り組み ①プラスチックリサイクル

生駒化学工業の3つの生産拠点では、工場内で発生するプラスチック端材を、直接再生利用できる生産ラインを運用しています。

これにより、資源循環が、現在のように社会的関心を集めるよりはるか以前、およそ30年前から、マテリアルリサイクルを標準化する取り組みを続けています。

下の画像に示したのは、型抜きしたパイ生地を思わせるプラスチック端材。 このあと粉砕され、食品に触れない層へ再生使用されます。

こうした容器製造を通じ、2030年に向けた「持続可能な開発目標」に掲げられた17のゴールのうち、特に「12. つくる責任 使う責任」 「13. 気候変動に具体的な対策を」 「14 海の豊かさを守ろう」をそれぞれ「資源の有効利用」 「CO2排出抑制」 「廃棄物削減」としてとらえ、私たちの、およそ30年前からの取組みをさらに持続して、社会に貢献いたします。

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